プログラミングにおける命名規則について思うこと

プログラミングの命名規則について、私の個人的に思うことを書く。

 

■ 書き方を決めておくことが大切

自分の手の届く領域は自分のルールを決めて、それを徹底的に守ることが良いと思う。

なので、ルールも自分が良いと思えるものを決めてそれを適用する。

 

■ 変数名はキャメルケースで書く

例:displayScore

 

■ クラス名とメソッド名はパスカルケースで書く。

例:GameManager

クラス名は名詞で書く。

先頭が大文字のため、変数よりも大きく見えるイメージになる点がポイントだと思う。

 

例:RefleshScore

メソッド名は動詞+目的語で書く。

 

■ 列挙型とstaticな変数はアッパースネークケースで書く。

例:MAX_SCORE

例:PLAY_MODE

 

■ ブレースは改行し、省略はしない。

 

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if(条件)

{

    [処理]

}

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このように改行をする。

 

また、if文などは1行しか処理がないときはブレースを省略できるが、省略はしない。

 

 

■ ルールは途中で変えてもOK

ルールは変えてしまってもよいと思う。ただし、変えたらその変えたあとのルールを徹底的に守ること。

 

 

 

 

 

イメージの力をうまく扱うには?

 

腹式呼吸を練習する

左手を胸の上に、右手を腹の上に置いてみる。

大きく動くのはどちらの手だろうか?

右手のほうが大きく動いていれば、腹式呼吸ができている証拠である。

腹式呼吸は深い息ができるためとても大切である。

 

口から大きく息を吐き、このとき身体の毒素を吐き出して、また息を鼻から大きく吸い込むことで、新鮮な空気を取り入れて、身体に活力を取り戻す。

 

■ 外から流れ込んでくるイメージから身を守る

 「意識」というものを持っているのは自分だけではないだろうか?ほかの人たちも世界を同じように認識しているんだろうか??そんなことを考えることがある。ほかの人たちに意識があるのかどうか、これは確かめる術がないため、不明である。

 

だが、少なくとも自分自身に「意識」が宿っているのは間違いのないことである。

なので、自分の所作に意識を乗せることをまずはやっていきたい。

 

■ 呼吸とイメージ訓練を組み合わせる

私は次のような順序でイメージ訓練をしている。

まず、口から息を吐く。次に、鼻から息を吸い込み、息を止める。

そして、息を止めたまま、これから行動する内容について、頭の中でイメージする。このとき、視点は自分自身の視点にして、目に映るものをできる限り鮮明に思い出すようにする。

イメージが終わったら、息を吐き出して終了である。

 

■ うまくいったら、うまくいった状況を脳内でもう一度イメージする。

うまく創作活動ができたときに、その創作活動がうまくいっている状況を脳内でもう一度イメージして、何度も再生する。

これをうまくやるために、うまくいったときの状況をできるだけ日記などにメモしておくとよい。

 

■ 意識で何かやろうと思ってはいけない。

 

基本的に、意識して何かやろうとすると心に焦りが生まれる。

そうではなくて、やるべきことは、イメージ訓練だけである。

そして、あとは、世界を意識をもって観察するだけである。

 

 

 

 

 

 

 

身体を開いた状態にする

 

■ 緊張した状態だと創作はうまくいかない

緊張した良くない状態を「閉じた身体」であると定義する。この逆にリラックスして、身体がうまく動く状態を「開いた身体」であると定義する。

ここでは、いかにして身体を開いた状態にするか?ということを考えていきたいと思う。

創作をするにしても、こわばった閉じた身体の状態ではうまくいかない。

まずは、身体を開いた状態にすることが最優先である。

 

■ 脳が受け取る情報が体を緊張した状態にしてしまう

脳みそはコンピューターであり受信機である。そして、厄介なことに、まずい思考にはまった脳は、人間の身体を緊張させて、コントロールしようとしてくる。

基本的にどんな情報も受け取ってしまうため、意識的に外部からくる情報に汚染されないようにする対策が必要となる。

大量の上方に脳が汚染されると、身体も緊張し、体調も悪くなる。

そこで、身体の主導権を脳から身体に取り戻す必要がある。

 

■ 体を徐々に動かすことでリラックスした状態を目指す

体をできるだけリラックスした状態に持っていく。

例えば、首だけ、まずは前後に傾けてみる。次は左右に傾けてみる。最後に左右に首をひねってみる。これをできるだけ、ゆっくりと動かすように行う。

そうすると、一番身体が緊張しないリラックスできる向き、というものが見つかる。そこを見つけたら、ホッと息を吐いてみる。

このように、自分の身体と対話することで自分の体の主導権を身体に取り戻し、リラックスした身体の状態にすることができる。

 

■ 本来のパワーを発揮するために

創造性は、人間にもともと備わった機能であり、それを最大限に生かしていきたい。

しかし、こわばって緊張した状態になった身体ではその力を発揮することは難しい。

そこで、能力に蓋をしないためにも、身体を開いた状態に変えて、創造性を発揮できる状態に持っていくことは、優先度の高い活動であるといえる。

 

もちろん、これは簡単に習得できない技術なので、長期的に身に着けられるようにしていきたい。

とはいえ、とても難しく考えず、信号待ちだとかそういうタイミングで体をリラックスさせられるように、ちょっとずつ身体を動かすことを取り入れていきたい。

 

 

 

情報収集より大事なのはノイズを消すこと

■ 創作をしているとノイズが多すぎる

あの人はあんなことをしている、だとか、あの人はこう言っていた、という情報が飛び交いまくっていると、自分が本来できることができなくなる可能性が高くなる。

 

■ 特に私は人の言うことから影響を受けやすい

私の場合、人の言っていることに影響を受けやすいので、だれかが「●●が良い」とか言っていると、そうしないといけないのではないか?という気持ちが強くなってしまう。したがって、意識してそう言った情報から距離を取らないと創作を続けることが難しい。

 

■ あらゆるものがノイズになりうる

自分の創作活動を邪魔するものは何があるだろうか?

たとえば次のものは邪魔になる。

・ネットのニュース

・SNS

これらからは、意識して距離を取らないと悲惨なことになる。

 

■ 答えは自分の中にしかない

 これが真実だと思う。結局人がどうこう言おうが、自分がどうすべきかは自分が一番よく知っているのである。他人の意見は参考にするが、それを根幹に持ってきてはいけない。うまく距離をとって、参考にできる方法を探すしかない。

人と交流せずに一人でやっていると、自分だけ重要な情報に触れていないのではないか?と不安になることもあると思う。しかし、何か重要で素晴らしい情報なんてものはそうそうないし、それがあったとしても、自分の内部を深堀することをおろそかにしていては、 活用することは難しいだろう。

 

■ ノイズをシャットダウンできる環境を作る

ニュースは見ない、人と交流しない。SNSの通知は切っておこう。 

 

 

パトロンサイトを活用する案

 

■ 更新することが苦痛になることは避けたい

「支援してくださる方がいるのだから、更新をちゃんと行っていかなければ!」という思いでやると辛いことになる、と経験者の方が言っていた。

これはできるだけ避けたいので、支援者の方にコンテンツを見せることを目的として、運用することはしないようにする。

 

■ 有料課金は、クリエーターと支援者との距離を近づけるもの、という考え方

基本的にはこの考え方でいいと思う。課金してくださる方は、私の出すコンテンツそのものに課金してくださっているのではなく、私というクリエーターに近づきたいから課金してくださっているのだ、と考えるようにプランを設計する。

 

もちろん、説明ページにきちんと上記の考え方を示しておく必要がある。

文章の案としては次のものが考えられる。

 

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● 活動におけるパトロンサイトの位置づけ

私の製作したものはついては、[パトロンサイト名]の外でも公開しています。

もし、それらに興味を持ってくださったなら、ぜひpixiv(リンク)、UnityRoom(リンク)、Steam(リンク)などを見ていただけるとありがたいです。

 

[パトロンサイト名]で公開するものは、ラフなイラストであったり、私の内心の考えなどになります。「それでもいいよ」と思ってくださったり、「活動を支援したい」とお考えの方はぜひとも支援をお願いいたします。

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■ 自分のメモ帳代わりに使うのがいいかもしれない。

毎日書いている落書きなどをアップして、その落書きに対して考えたことを文章で書いていく。あとから自分で見返して、「あのときはこんなことを考えていたんだな」ということを見返したい。

そして支援いただける方は、このメモ帳を共有する感覚である。

ただ、自分の素を見せるだけなので、コンテンツ力を考える必要はないし、感覚が合う人だけが支援してくれるはずである。

 

また、最悪支援者が現れなかったとして、自分用のメモとして実用的に運用することができる。

 

もちろん、このはてなブログとの差別化はどうするか?ということがある。

それについては、次のように考えている。

 

【方針】

 描いた落書きなどはパトロンサイトへ。その他考えたことは、はてなブログに書いておく。

とくに、落書きなどは、ここに公開しても誰得だが、パトロンサイトならば、まだ興味を持ってみてくれる人がいる可能性がある。

 

 

■ 現状の実績で注目を集めることは難しい

今、投稿したフリーゲームは477DLである。「いいね」された数はたったの2。

まだ、「〇〇の作者」というようなアイデンティティで認知してもらう段階には入っていない。したがって、知名度はほとんど得られないと思っていいだろう。

だから、チャートとしてはこういう風になる。

 

パトロンサイトを利用して、自分自身の創作活動を補助する。(記録、考えの整理)

② 創作活動を通して、作品を世の中に出していく。

③ 作品を気に入ってくれる人が出てくる。

④ 作品から作者に興味を持ってくれる人が出てくる

 

④の段階まで進めば、はじめてパトロンサイトの本来の用途である課金者の方が現れる可能性がある。しかし、なかなか④まで到達することは難しい。だから、支援者が現れなくても気にする必要はない。

 

ランゲームのアイデア

 

■ ランゲームってどんなゲーム?

 

勝手に走ってくキャラをタイミングを見計らってジャンプさせたり、スキルを使わせたりして、ゴールまで進んだり、高得点を目指すゲーム。

必要な要素を検討する。

 

 

 ■ ステージ

スタートとゴールを設定して、ゴールに向かって走るというゲーム。

もしくはエンドレスに走り続けるのもよいかもしれない。

 

■ アイテム

得点アイテム。連続でとると高得点となるようなギミックが入ったりする。

 

■ 敵キャラクター

踏みつけて倒して得点にできる。

横から接触するとダメージを受ける。

 

■ トラップ

敵キャラとは違って、基本的には倒すことができない。

 

■ ランゲームの難点

難しいところは以下の通り。

RPGみたいにレベルを上げればラスボスも倒せるとか、そういうことが通じない。

したがって、作り手にもそれなりのプレイヤースキルが求められるところ。

 

 

 

 

とても体調が悪い時にどうするか?~何もする気が起きないとき~

 

■ とても体調が悪いとき

具体的には、以下の症状がある。

 

・ 何もする気が起きない。

・ ずっと横になっていたい。

・ 本を読むのすらつらい。

・ カフェでノートを書いたり、本を読もうとしても突っ伏して何もしない状態になってしまう。

・ 何もできないが、何かしなければいけないと思って気ばかりが焦る。

 

 

■ 対策案

基本的に、こうなってしまうともうほとんど打てる対策はない。布団で横になっていることしかできなくなってしまう。ただ、この状態でできそうな対策をいくつか考えてみる。

 

・ とにかく何もしないで横になる。自分の呼吸にじっと意識を集中する。

・ ひたすらゲームをプレイする。このときプレイするのは、できるだけ集中力を使う難しいゲームをするのがよいとおもう。放置ゲームなどでなくアクション性の高いものがよさそう。

・単純な作業に没頭してみる。ひたすら皿を洗うとか、部屋を掃除するとか、何か文章をテキストにひたすら写すとか、である。

 

■ おわりに

今回は、この何もする気が起きないつらい状況を記録しておくために日記をつけた。

あとで読み返したときに、「あのときはつらかったが、今はあの時と比較してどうだろう?」と考えることができると思う。また、同じような状況になっていたら、今回記録したことを見返して対策を考え出せるかもしれない。