作曲少女を読んだ。
書かれていた大切なことをメモしておきたい。
① はじめに理論は不要。はじめに用意すべきは「自分が好きなもの」「自分が感動したもの」を机に並べることである。自分が何に感動してきたかを明確にすることが、自分がこれから何を作るのかの指針となる。
② 『音楽はハッキリ言わない言語』という話。
これは、イラストも同じかも?イラストも伝えたいことを決めて、それに従って絵を描く。そして、はっきりと言質をとることはできない。
③ 面白さを演出するための方法のひとつとして、『正しく間違える』ことがある。
たとえで出てきた『フライドポテトは野菜だから太らない』とか分かりやすかった。
日常会話
⇒ ちゃんとした文法
⇒ 面白いことを言えるようになる
というチャートも分かりやすい。