2020/08/03
■ 配色のコツ
色を均等においてはいけない。
ベースカラーとアソートカラーとアクセントカラーで画面内の色の量を制御するべき。
色相環はRGBではなく、RYBを利用するのがよいという情報もある。
■ 絵をモノクロにしてみよう!
絵の彩度を落として、モノクロにしたときに、白と黒のバランスが良く、かつメリハリの利いた画面になっているかを確認しましょう。
特に自分が目立たせたいところが際立つように明暗が配置されているかを確認すること。
■ 目立たせたいところを目立たせる工夫。
女の子の顔に見る人の視線を集中させたいのであれば、女の子の顔に彩度明度の高い色、や赤などの印象の強い色を配置する。
■ 色のハレーションに注意する。
色同士がけんかする組み合わせというのがある。
とくに補色同士を隣に配置したときや、赤などの印象の強い色と無彩色を隣同士に配置したときにその傾向が強くなる。
■ 他の人の絵を分析する。
どのような色合いを使っているかをよく見てみる。