GameObjectのCllider設定 Unityで制作するときに気を付けるべきこと「Playボタンの罠」

今日はいろいろやった。

 

■ GameManagerを設定する。

これは、Game全般を取り仕切るオブジェクト。

ここに、C#のファイルも入れておいて、一緒に動かせるようにしておくことが良いと思う。

 

■ Unityの特性「Playボタンが押されている状態で編集してはいけない。」

 

編集するときには、「Play」ボタンが押されていないかをよく確認しよう。

そうしないと、いままで編集した内容がすべて無駄になってしまう。

 

こまめにテストプレイをして、その都度、Playボタンを無効にしておくことが解決法となる。

 

■ Collider設定について

 

2Dアクションゲームの場合、胴体部分を「四角いコライダー」で、足元を「丸いコライダー」で組み合わせて作る合わせ技が多いみたい。

また、地形との衝突判定は、足元に3角形のコリジョン領域を用意するのが多いみたい。

 

ここでのポイントは、足元の丸いコライダーを画像の下端にしっかり合わせること。 

 

■ キャラの移動はFixedUpdateメソッドで行う。

 

Rigid2DComponentメソッドを利用する場合は、このFixedUpdateメソッドで行うように決まっているみたい。

PlayerManagerの内部にこのメソッドを描いて動かすこと。

 

■ ほかのオブジェクトに隣接させるときは「Vキー」

 

Vキーを押しながら、オブジェクトをドラッグすると、ほかのオブジェクトに隣接するようにオブジェクトを動かせるようになる。

このとき、どの端にくっつけるかは、Vキーを押してからドラッグを開始した位置で変わる。ちょっとコツがいるので注意。